スマホでその場で抽選することができるWebシステムです。(※スタンプラリー システム 「フェアマネ!」はこちら)
お客様スマホでスタンプカードのQRコードや掲示されたQRコードを読みスタンプを貯めて条件を満たせば、応募フォームから応募するか抽選に応募するなどになります。
スタンプ方式は、QRコードの読み取りやGPSによる位置情報のチェック、対象店舗のレシートなど企画目的に応じて様々なスタンプ付与方式があります。スタンプ付与や参加条件を高度にするほど、SNSフォロワー増加や購買促進、詳細な行動履歴など効果量測定、不正参加防止などメリットがありますが、参加ハードルが上がり参加率の低下につながります。 参加率を上げるため可能な限りシンプルな方式が望ましいケースが多くなります。
参加条件やスタンプ付与ハードルを下げげる目的、システム価格で、スタンプ記録が簡易のスマホCookie記録方式システムを利用する場合、ブラウザ側のセキュリティやQRコードの読み方などの問題で、スタンプが付与されなかったり、貯めたスタンプが消えるなど問題が発生します。選定の際のポイントとなります。
【用途】
・スタンプラリーイベント(大型商業施設/観光イベント/商店街/展示会イベント)
・デジタルスタンプキャンペーン ※店舗購入や来店でスタンプを貯め抽選など
・ポイントキャンペーン ※特定商品の購入でポイントを貯めて景品ゲットなど
【システム導入メリット】
・観光スポットや参加店舗の認知度向上
・店舗への集客/イベント体験の参加数増加
・施設内の回遊性向上
・SNSフォロワー増加(Twitter/instagram/LINEなど)
・キャンペーン・イベントによる購買促進
・デジタル化による省力化・生産性向上
・顧客行動履歴・効果測定
キャンペーン内容に応じて、景品表示法で景品総額に上限制限があります。
詳しくは、こちら消費者庁HP「
景品規制の概要」を参照ください。
【システム選定ポイント】
・参加条件(ポスターQRコード読取りやSNS連携/Twitterフォロー&リツイートなど)
・スタンプ付与方式(QRコードやGPS読取り、レシート読み取りなど)
・応募フォーム(その場で抽選か個人情報入力方式かなど)
・スタンプ記録方式(簡易のCookie利用方式などスタンプが消える可能性があるか)
・利用プラン(スポット短期/1ヵ月利用など予算にマッチした利用プランがあるか)
・ARスタンプラリー(本来のARではなく画像を重ねただけではないかなど。ロケーションベース/マーカー型/マーカーレス型いずれか)
・運営会社の環境方針や運営体制など(ISMS-AC/P-マーク取得や外部委託/海外再委託など)